皆さんご存知の元西武ライオンズのエース石井貴さんがお昼ごはんを食べに来てくださいます!
週に一度は顔を出してくださいます。
写真からも分かると思いますがちょっと強面で普通にビビりますが石井さんは気さくで偉ぶらず
週に一度は顔を出してくださいます。
写真からも分かると思いますがちょっと強面で普通にビビりますが石井さんは気さくで偉ぶらず
常に紳士的でいつも『先輩!』と声をかけてくださいます。
お恥ずかし限りです。
お恥ずかし限りです。
現在はFOXスポーツの解説をされています。
いつも少しお話をする時間をいただけますがその日は以前から個人的に興味があり、
本などを読みあさっていた4stance理論についてお話をしていただきました。
人には大まかな身体の使い方のタイプが4種類ありどこを軸に使うのかで
人には大まかな身体の使い方のタイプが4種類ありどこを軸に使うのかで
当然指導は人によって変わらなければならない…
そう言う理論です。
A1.A2.B1.B2の4タイプに分かれこのタイプは軸が前に…
このタイプは軸を背中に…
そういったお話を現役の野球選手に例えて話してくださいました!
ただこれが全てでも無いので決めつけるのでは無くてあくまでも参考に…
とも言ってくださいました。
我々も指導する時に気をつけなければならないのは基本は基本で大切にしますが
そう言う理論です。
A1.A2.B1.B2の4タイプに分かれこのタイプは軸が前に…
このタイプは軸を背中に…
そういったお話を現役の野球選手に例えて話してくださいました!
ただこれが全てでも無いので決めつけるのでは無くてあくまでも参考に…
とも言ってくださいました。
我々も指導する時に気をつけなければならないのは基本は基本で大切にしますが
選手を全て同じフォーム、同じリズム、同じ型にはめようとしてはいけないと言うこと…
選手たち個々にあった型やリズムを選手と一緒に探すことが指導だと思います。
こんなやり方もあるけど違和感ある?
こうしてみたら窮屈?
やるのは選手たちなのでなるべく選手たちに選択させて一番良い状態を探します。
さらに注意したいのは直したい所を直接指導するのではなく直したい所に連動する場所を指導し、
選手たち個々にあった型やリズムを選手と一緒に探すことが指導だと思います。
こんなやり方もあるけど違和感ある?
こうしてみたら窮屈?
やるのは選手たちなのでなるべく選手たちに選択させて一番良い状態を探します。
さらに注意したいのは直したい所を直接指導するのではなく直したい所に連動する場所を指導し、
本当に直したい所は意識をさせないという事が大切だと思います。
これはとても難しくついつい直接的な指導をしたくなりますが、
これはとても難しくついつい直接的な指導をしたくなりますが、
選手がそこに意識を持つと上手くいかない事が多々あるのでなるべく直接的な指導はしません。
名医とは痛みを感じる所を直接触り治療するのではなくて本来の痛みの原因になる場所を治療する…
と言うのと似ているような気がします。
指導者が10人いれば10通りの指導があります。
少しでも理解しやすく、納得して練習に取り組めることが出来るような指導を模索しています。
この時代は情報が溢れています。
正しいもの、選手の未来につながるものを探して行きたいと思います。
名医とは痛みを感じる所を直接触り治療するのではなくて本来の痛みの原因になる場所を治療する…
と言うのと似ているような気がします。
指導者が10人いれば10通りの指導があります。
少しでも理解しやすく、納得して練習に取り組めることが出来るような指導を模索しています。
この時代は情報が溢れています。
正しいもの、選手の未来につながるものを探して行きたいと思います。