2010年08月

土日は大変暑かったですね!
 
選手・父母の皆様、お疲れ様でした。
 
さて、本大会(新人戦)まで3週間となりましたね。
 
 
全体練習を出来る日はたった5日間しかないよ。
 
昨日も話しましたが、自宅での個人練習やグランド練習での1球に向かう姿勢を大切にしてもらいた。
 
試合とは試し合い。常日頃の練習の成果を試す場です。また、自分の積み重ねてきたものを発表する場所です。
 
なので緊張する選手は常日頃の練習や個人努力が足りないとなります?
 
自分が納得するまで練習・努力を真剣にやった選手は緊張しません。逆に試合がくるのを楽しみにしているはずです。
「俺は、これだけ努力・練習したんだ。」「俺には出来る」と思うはずです。
 
逆に、努力を怠った選手はゲームで緊張し結果が出ないでしょう。
 
ボックスに入るのが怖かったり、自分の前にボールが飛んでくるのが怖いと思うかもしれません。
 
自分もそうだったので(^^ヾ
 
ただ、今すぐ立派な選手になれとは言いません。浦ボーを卒団するまでに、そんな選手になってほしいと思ってます。
 
浦ボーは練習は厳しく試合は楽しくなので、試合になったらボール球でも思いっきり振ってこい。
エラーもかまわない。強気なエラーをしよう。いいかげんにプレーするて事じゃないよ!勘違いしないように・・・。
 
 
皆が真新しいユニホームでベンチからグランドに飛び出す瞬間を早く見たい。
 
 
 
9/12に背番号を渡します。
 
背番号の重みもこれから少しづつわかってもらいますよ。
 
一桁番号は野球だけ上手でももらえません。常日頃、代表やヘッドコーチに言われている。自分から進んで人が嫌がる仕事をしているか?選手同士での信頼関係はあるか?など考慮し背番号は決まります。
 
浦ボーは大会度に背番号を渡します。
 
自分の背負いたい番号を取れるように人間的にも向上して行こう。
 
 
                                                                                                            #.60
 
 
 

最近、ブログの方が更新出来ず、楽しみにして頂いてる方には大変申し訳御座いません。
 
皆、仕事の休憩時間などを利用し書き込んで頂いてますので更新が出来ない場合もあります。
 
その辺はご理解とご勘弁願います。
 
私も、日曜から木曜日まで愛知に出張しておりまして、パソコンは持って行くのですが
 
仕事の資料作成に追われ更新出来ませんでした。
 
応援して下さる皆様のためにも出来る限り更新致しますので
 
今後とも暖かい目で見守って下さい。
 
また、応援の程お願い申し上げます。
 
 
 
                                                     #.60

かつて西武ライオンズのエースだった東尾修投手はふてぶてしいマウンドさばきとピッチングでバッターを討ち取り200勝以上を挙げた名投手です。基本を軽視し無視したとも思える態度が垣間見えるとも言われていましたが、若手の投手とのピッチングを比較した時に、フォームや投球術で最も基本に忠実だったのは東尾選手だったそうです。また、横浜の監督となった牛島和彦氏は新人の時、「9回満塁ツースリーの状況で次にどんな球を投げるか」と聞かれた時、他の新人は「自分が最も得意な球」と答えたのに、牛島氏のみ「どういう配球でツースリーまでいったのか教えてくれ。それがわからなければ次の球は決められない」と答えたそうです。これは数多く練習を重ねてきたからこそ、たどり着いた思考法だと思うのです。
人は練習だと思うとただやればいいと考えがちです。でも、真剣にしなければ本番で大きなしっぺ返しをもらうことになりかねません。一流の選手は皆真剣に練習しているように思います。能力も才能の一流の人に劣る私たちは、彼らよりももっと真剣に練習を行い、歩くスピードで知識を確認し反復して、自分を磨いていくしか生きていく道はないのではないかと思えてなりません。


1流ほど動きがシンプルで優雅だ我が浦ボーメンバーも基本(基礎・シンプルに)!!これを繰り返し無意識にできるようになると脳の奥の線条体へ移行するつまり後天的天性になる様に努力しよう!!

M・M

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